ダイワからラインナップされているモアザンスライシリーズ。
今回はそのなかでも110ミリサイズのスライ110Fについて紹介します。
いったいスライ110Fはどんな特徴のルアーなのでしょうか?
ということで、
この記事ではスライ110Fの特徴とインプレ情報について紹介します。
ダイワのスライ110Fの特徴
ダイワのモアザンスライ110Fは110ミリサイズで重さが14.2gのようです。
・水面直下を探ることができる
ダイワの公式ページによるとスライ110Fは水面直下を安定して探ることができるようです。
シーバスが表層のベイトフィッシュを意識しているんだけどトップでは反応がしない。
そういったときにちょっとレンジを下げた水面直下をスライ110Fでサーチしてみるのもアリではないでしょうか?
・立ち上がりのよさ
スライ110Fは重心移動システムで飛距離を意識しつつも素早い立ち上がりをしてくれるようです。
ルアーが着水してすぐにアクションすることによってバイトにつながるということもあるのでスライ110Fのような立ち上がりのよさを意識してくれているのはうれしいですよね。
もしスライ110Fを使う機会があったらシーバスが表層のベイトを意識しているときに使ってみたいですね。
ダイワのスライ110Fのインプレ情報
ダイワからスライ110Fのインプレ動画が公開されています。
大野プロが丁寧にスライ110Fについてインプレ解説してくれています。
リンク
引用:ダイワ
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/morethan_sly/index.html