僕がバス釣りをしていた学生時代にあこがれていたスコーピオンシリーズ。
赤色をベースとしたスコーピオンのベイトリールをみると懐かしくなる人もいるのではないでしょうか?
そんなシマノの定番シリーズであるスコーピオンシリーズのなかでもmglスプールが搭載されているモデルが19スコーピオンmglです。
19スコーピオンmglはラインキャパが16ポンド100メートルとジョイクロ178クラスのビッグベイトに対応しているのでビッグベイトシーバスでリールを探している人もチェックしたいリールですよね。
そんな19スコーピオンmglはどんな特徴のリールなのでしょうか?
この記事ではビッグベイトシーバスで使ってみたい19スコーピオンmglのインプレなどをまとめました。
ソルトにも対応している19スコーピオンmgl
スコーピオンシリーズって淡水専用というイメージがありましたが、19スコーピオンmglはソルトにも対応しています。
さらにマイクロモジュールギアとmglスプールが搭載されているのもうれしいところですよね。
ちなみに19スコーピオンmglはビッグベイトシーバスで使いたいXGモデルがラインナップされていて、ハンドル1回転あたり91センチの巻取りをしてくれます。
なので、ハンドルでジョイクロなんかのS字形ビッグベイトをアクションさせたいときなんかにもよさそうですよね。
もし19スコーピオンmglを使う機会があったら、ジョイクロ178クラスのビッグベイトを使って、どんな感じのキャストフィールなのかチェックしてみたいですね。
19スコーピオンmglのインプレまとめ
19スコーピオンmglのインプレ情報などがツイッターにあったので紹介します。
アドレナ2ピース166Mに、スコーピオンMGL 150HG、レッドスプール14ポンド。
同じく166MLに、SLX70HG、レッドスプール12ポンド。
最近はこの二本で陸っぱりを堪能。
気持ちよく扱えて、めっちゃお気に入りのセッティング。
どちらもMGLスプール搭載で、軽いしキャストも快適。 pic.twitter.com/DwBxqGRYF2
— 水野 浩聡 (@TranpoMizuno) April 5, 2019
新しいスコーピオンMGL導入。コレコレ!クラッチ形状がU字形で素晴らしいね。サミング時に指が吸い付くようにフィットし微調整しやすい。誰が教えたのかキャスト時にクラッチバーから指を離す人がかなり多いので、これで少し改善されると思うな。PEでこれは凄く重要なこと。 pic.twitter.com/dUbMcGPl5g
— BOMBADATERU (@BOMBADATERU) July 25, 2019
またシマノからスコーピオンシリーズの歴史がわかる動画が公開されています。
19スコーピオンmglが気になっている人はチェックしたい内容ですよね。
引用:シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00002xcalkqas.html