アピアからラインナップされているグランデージSTDシリーズのなかでも河川だったり港湾なんかでの釣りを想定して設計されているロッドがグランデージSTD86MLのようです。
普段から河川でのウェーディングの釣りなんかをしている人はグランデージSTD86MLをチェックしておきたいですよね。
いったいグランデージSTD86MLはどんなスペックのロッドなのでしょうか?
ということで、
この記事ではアピアのグランデージSTD86MLのスペックとインプレ情報などを紹介します。
アピアのグランデージSTD86MLのスペック
アピアの公式ページによるとグランデージSTD86MLは癖のない素直な調子の設計のため、キャストがしやすいように設計されているようです。
キャストがしにくいロッドだったりすると、それだけでストレスになって釣り自体がつまらなくなるので、グランデージSTD86MLのようなキャストがしやすい特徴というのは重要だったりするのではないでしょうか?
またグランデージSTD86MLはバラしにくいように設計もされているようなのもうれしいポイントですよね。
・8.6フィートでMLパワー
・PEラインの範囲が0.6~1.2号
・ルアー範囲が7~28g
・ロッドの重さが160g
もしグランデージSTD86MLを使う機会があったらウェーディングで河川のシーバス狙いで使ってみたいですね。
アピアのグランデージSTD86MLのインプレ情報
ツイッターにてグランデージSTD86MLのインプレ情報などがあったので紹介します。
ハイ!入魂!
70くらいかな?君じゃないww#APIA#グランデージ86ML pic.twitter.com/T4yzkKAXie
— VC (@VcFreeze) February 15, 2020
今日はいつも使ってる風神Rの100Mじゃなくてグランデージ86MLで遊んだ。
アイマのフローティングで1匹仕留めて、サイズダウンしてアピアのドーバー70Fで着水ヒットしたけど、ファイト中にフック小さかったかな……すっぽ抜けちゃった(´;ω;`) pic.twitter.com/rijUUJAg83— null (@823JimAshfish) June 13, 2020
アピア グランデージ STD 86ML
を使ってみて最初に驚いたのが、バットからグリップにかけての力強さ。
ティップからベリーにかけてシャープさを感じボトムをトレースするときも感度の良さが伝わる。驚きのロッド。 pic.twitter.com/Xsd3cQTGvc
— 舞野 一 (@hajime_seabass) February 29, 2020
引用:アピア
https://www.apiajapan.com/product/rod/grandage/#Section05