ビックベイトシーバス。
最近ベイトリールでビックベイトを使ってシーバスを釣るのが定着しつつありますよね。
ビックベイトって高価なルアーなので、タックルもしっかりしたものを使いたくなりませんか?
そうなったときに検討するのがアンタレス?
いやカルコンでしょ。
そういった人もいるのではないでしょうか?
その中でもdcブレーキ音が好きで20カルカッタコンクエストDC200HGが気になっている人もいるのではないでしょうか?
ということで、
この記事ではビックベイトシーバスで使いたい20カルカッタコンクエストDC200HGのスペックとインプレ情報について紹介します。
ビックベイトシーバスで使ってみたい20カルカッタコンクエストDC200HG
カルコンといえばローギアという感じでしたが今ではカルコンにはハイギアがラインナップされていますよね。
そんな20カルカッタコンクエストDC200HGもハイギアモデルですが、ハンドル1回転あたり74センチのようです。
早すぎず遅すぎない巻き取り量は引き抵抗が強くなりがちなビックベイトシーバスの釣りにあっているのではないでしょうか?
ちなみに20カルカッタコンクエストDC200HGの糸巻量は20ポンド100メートルを巻けるのでジョイクロ178サイズくらいのビックベイトの釣りなら問題ないラインキャパではないかと。
尺ワンとかギラギラコウゲキのようなジャイアントベイトになるとスコーピオンMDのような糸巻量が豊富なベイトリールをチョイスしたいところですよね。
そして20カルカッタコンクエストDC200HGはリールの自重が265gとかっちりしている感じです。
ビックベイトシーバスの釣りって重いルアーなので、それだけリールに負荷がかかるからこそ、カルコンのような剛性のあるリールを選びたいところですよね。
まとめ
カルコンって見た目がカッコいいですよね。
それが使っているアングラーのモチベーションを維持してくれて釣果に近づく。
自分が本当にカッコいいと思うタックルを使うことってそういったメリットがありますよね。
20カルカッタコンクエストDC200HGはハイエンドモデルで購入するのにためらったりしますが、一度はハンドルを回したいリールの1つではないでしょうか?
引用:シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00002xcal5qac_p.html#Specifications