ダイワのレオブリッツ200Jは、2023年8月にデビューした電動ライトゲーム専用のリールで、その軽量コンパクトな設計にもかかわらず、優れたハイパワーとハイスピードの性能を備えています。このリールの中核を成すのは、BRITZモーターの採用による強力な巻上げ能力です。JAFS基準巻上力が9kgで、前モデルである17LEOBRITZ 200Jと比較して12%のアップグレードを果たしています。また、ドラグ力は8.5kgに達し、これも前モデルから6%の向上を見せています。
レオブリッツ200Jの軽量化は特筆すべき点で、自重は480g、AIRコードは135gで、合計615gとなります。これは前モデルと比べて95g、約14%の軽量化を実現しています。小型コンパクトなボディは操作性にも優れており、釣り人に快適な使用感を提供します。
操作性においても、レオブリッツ200Jは優れた特徴を持っています。JOGパワーレバーを装備しており、これにより巻上げやクラッチのON/OFF操作を指一本で行うことが可能です。さらに、視認性に優れたドット液晶カウンターが搭載されており、日本語や英語など5か国語に対応しています。
ドラグシステムには、滑らかに効き続けるATD(Automatic Tournament Drag)が採用されています。これにより、ファイト中のドラグ力低下を抑制し、大型魚のランディングを支援します。また、MAGMIGHT構造により、リール内の限られたスペースを最大限に活用し、高パワーと高速回転を実現しています。
レオブリッツ200Jは、その他にも便利な機能が多数搭載されています。手巻き時の滑らかな操作性、デプスアラーム、ラインの種類や長さを入力できるICカウンターメニューなどがあり、これら全てが釣りの効率と快適さを高めるために設計されています。
全体として、ダイワのレオブリッツ200Jは、軽量でありながらハイパワーと高い操作性を兼ね備えた電動リールです。これにより、多様なターゲットに対応し、ライトゲーム釣りをより効果的で楽しいものにすることができます。
レオブリッツ200Jのインプレ
ツイッターにダイワのレオブリッツ200Jのインプレなどがあったので紹介します。
電動リール2台目買っちゃった😂笑
手巻きリールにしようと思っていたら、アマダイにもバッチリだよ〜なんて言われてつい…笑
レオブリッツ200J、使うの楽しみ👏 pic.twitter.com/QAG9Bfvr1E
— ナオヤ🌴(痛風アングラーズ) (@VK1Mr1UivtMttxC) November 23, 2022
30cmを筆頭におチビ甘鯛祭り。
潮が効かないときついな。本日は、、。😂
チラ見せ #学生タックル
ロッド:ライト甘鯛X
リール:レオブリッツ200J pic.twitter.com/nNTPULtVS1— 亮生/Ryosei (@sea_ryoss41) January 22, 2022
今まで手巻きだったけど、今年はレオブリッツ200jを買っちゃった❗️ロッドもついでにね😁#ダイワ #レオブリッツ200j#リーディングネライ pic.twitter.com/WbiN2BOibf
— 琵琶湖バスフィッシングガイド|チェイスユーゾー (@chaseyuzo0112) November 23, 2020