テリフDC-9バレットはあらゆる局面でシャローレンジの攻略を実現可能にする、進化したシャロー攻略モデルのデュオのルアーです。その全長は90mmで、重さは15gというコンパクトながらも効果的なサイズと重量を備えています。このルアーはフローティングタイプであり、淡水域ではスローシンキングの性質を示します。さらにローリングタイプでもあるため、動きが非常に現実的です。
このルアーの最も魅力的な特徴の一つは、後付けマウントリップが抵抗による泳層変動を抑える能力です。これにより、リトリーブスピードや水流の強弱にかかわらず、水面下40cmレンジを自在にトレースできます。これは、特に不規則な水流や変化する水深においても効果的に魚を引き寄せることができる点で重要です。
圧倒的なキャスト性能もテリフDC-9バレットの魅力です。その射程範囲は0.2~0.6mで、かつてない広範囲なシャローレンジを効率よく探ることができます。そのため、このルアーはサーチベイトとして非常に適しており、広い範囲をカバーしながらもターゲットとなる魚を見つけ出すことが可能です。
また、テリフDC-9バレットはSP-MH #4フックを採用しています。2012生産モデルよりこのフックが搭載されており、高いフッキング性能を発揮します。価格は¥1,980(税込)となっており、手頃な価格帯で高性能なルアーを手に入れることができます。
全体的に見て、テリフDC-9バレットはその多面的な機能と効率的な設計によって、釣り愛好者にとって有用なツールとなるでしょう。その特異な設計と技術により、シャロー攻略の新たな可能性を開きます。
テリフDC-9バレットのインプレ
ツイッターにテリフDC-9バレットのインプレなどがあったので紹介します。
20歳から使い込んでるテリフDC.9。
何年経っても釣れるルアー。このルアーでフローティングミノーの釣りを教えて貰いました。 pic.twitter.com/hIvFafDQj4— ウニ丸🐟 (@o5JsIwGn3Xvm0mH) November 5, 2022
マニックへの反応がカサゴのみだったため、早々に見切りをつけテリフDC-9で40㎝のキジハタ。
ダイドーミノーSLD-Fで40㎝、38㎝、30㎝を追加。
さらにメバル×2を追加。
1秒で1回転から1.5回転くらいのスピード感で全てヒット。カタクチとか稚鮎とかだったのかな🤔#DUOモニター #DUOinternational pic.twitter.com/FRjgKN07V7— 釣れないアングラー@紙屋 剛 (@TOCA_since_2022) April 23, 2022
この間からシーバスよ〜連れて来てくれるテリフDC-9バレット。ボロボロの格安中古をネットで買って追加。
塗装を剥いでクリアにしてからフック傷の補修。熱転写ホロシートしてからリペイント。
今日は軽くクリアを砂吹きして目止めだけしといた。
てか、そろそろ適水温なったからメバル始めよっかな。 pic.twitter.com/GR9ugn4hay— グレーリング飯(GRE18) (@turkey_lures) November 11, 2022