シマノからラインナップされているサーフ専用ロッドのネッサシリーズ。
そんなネッサシリーズは2022年にネッサBBシリーズがリニューアルされましたね。
そのなかでも飛距離を意識したいときにチョイスしたいロッドがネッサBB S112M+です。
11.2フィートという圧倒的なレングスを持つネッサBB S112M+はどんな特徴のあるロッドなのでしょうか?
この記事ではシマノのネッサBB S112M+のスペックとインプレ情報などを紹介します。
シマノのネッサBB S112M+のスペック
シマノの公式ページによるとネッサBB S112M+は大遠投を可能にしているバーサタイルロッドのようです。
そして、ネッサBB S112M+はバーサタイルロッドということで幅広いルアーを扱うことができるのもうれしいポイントですよね。
波が高いような状況だったり、広範囲にサーチするような釣りではネッサBB S112M+のような飛距離を出すことができるロッドが有利になりそうですよね。
ただ、11.2フィートというレングスは人によっては1日中キャストを続けることが体力的に厳しかったりするかもしれないので一度釣具屋で触ってどんな感じの重さなのか体感しておきたいところですよね。
・11.2フィート
・ジグのマックスウエイトが48g
・プラグの範囲が8から42g
・PEラインが0.8号から2号
もしネッサBB S112M+を使う機会があったら仕事前だったり仕事終わりの短時間釣行で広範囲にサクッと広範囲にサーチしたいときに使ってみたいですね。
ネッサBB S112M+のインプレ情報
シマノからネッサBB S112M+のインプレ動画が公開されています。
堀田プロがネッサBB S112M+についてわかりやすくインプレ解説をしてくれていて、どんなロッドかイメージしやすい内容になっています。
引用:シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/comparison.html?pcat1=cg1SHIFJpRod&l1pcat2=cg2SHIFJpRodShoreSalt&l1pcat3=&l1cdn=a075F00003e2jKQQAY&l1lsc=5COF82KB2