シマノのからラインナップされているslxシリーズ。
slxシリーズはコスパに優れているモデルですが、そんなslxシリーズにはDCブレーキが搭載されているslxdcがラインナップされています。
そんなslxdcがチューニングされてより幅広いルアーが扱えるようにラインナップされているのが22SLX DC XTです。
タックル１本でベイトシーバスをする予定の人は22SLX DC XTを検討したいですよね。
この記事では22SLX DC XTのインプレなどをまとめました！
ソルトに対応している22SLX DC XT
個人的に22SLX DC XTのいいなと思うところは以下のとおりです。
・マイクロモジュールギア
まずマイクロモジュールギアが搭載されているのはうれしいですよね。
このマイクロモジュールギアが搭載されていると巻き心地がよくなるのでリトリーブを丁寧にしたい人にとってはうれしいですよね。
・MGLスプール３
slxシリーズでMGLスプール3が搭載されているもうれしいポイントですよね。
DCブレーキに加えて後半の伸びるMGLスプール3の組み合わせはキャストしてみたいですよね。
・スプール径が33ミリ
シマノからはDCブレーキが搭載されているモデルがいくつかラインナップされていますが、34ミリ径だったり37ミリ径とミドルクラス以上のルアーを扱うことを想定していますが、22SLX DC XTに関しては33ミリ径スプールと従来のdcリールに比べてスプールが小口径化されています。
この33ミリ径スプールとdcブレーキの組み合わせで、軽めのミノーとか小型のポッパーなんかを使ったら楽しそうですよね。
もし22SLX DC XTを使う機会があったら、ミノーとかバイブレーションをベイトシーバスで使ってどんな感じで飛距離が出るのかチェックしてみたいですね。
22SLX DC XTのインプレまとめ
22SLX DC XTのインプレなどをまとめました。
色変わったし高級感出ましたね
22ＳＬＸ DC XT pic.twitter.com/V9TLr3JdtI— むっち134r@釣り垢 (@134r15) November 3, 2022
シマノから22SLX DC XTのインプレ動画が公開されています。
佐々プロなどがわかりやすくこのリールについてインプレ解説をしてくれています。
