ダイワのシーバスロッドといえばモアザンブランジーノシリーズ。
そんなモアザンシリーズのなかで今回はアーバンサイドカスタム87MLについてです。
東京湾奥でシーバスの釣りをするときはある程度の遠投性能と精度の高いキャストを意識したいところですが、そういった取り回しの良さだったりキャスト精度を意識して設計されているモデルがアーバンサイドカスタム87MLのようです。
そんなダイワのモアザンブランジーノシリーズのアーバンサイドカスタム87MLのスペックとインプレ情報について紹介します。
ダイワのモアザンブランジーのアーバンサイドカスタム87MLのスペック
・8.7フィートでMLパワー
8.7フィートということでロングキャストの釣りというよりも中距離でキャスト精度をよく釣りしたいときに便利そうなレングスですよね。
東京湾奥での釣りだったり橋脚のシェードだったり護岸際を正確にキャストするような釣りで使ってみたいですよね。
ダイワの公式ページによるとこのロッドはキャスト精度と操作性に優れているテクニカルロッドのとのことです。
・ロッド自重が111g
・ルアー範囲が7gから35g
7gから扱えるということでキャスト精度が重要なポイントで小型プラグなんかを使ってどんな感じの使用感かチェックしてみたいですよね。
・ライン範囲が8ポンドから16ポンドでPEラインが0.6号から1.5号
東京湾だったり中規模河川なんかのシーバスゲームで遠投よりもルアーの操作性だったりキャスト精度を意識したい人はぜひともチェックしたいモデルではないでしょうか?!
アーバンサイドカスタム87MLのインプレ情報
ダイワからアーバンサイドカスタム87MLのインプレ動画が公開されています。
大野ゆうきプロがこのロッドについて具体的にインプレしてくれています。
引用:ダイワ
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/special/product/21morethan_branzino_ex_ags/index.html