デュオのウェッジ120sは、釣り愛好家たちにとって注目のアイテムである。このシンキングペンシルの最も特筆すべき点は、その「存在感」だ。スリムロングデザインにも関わらず、大きなボリュームとゆったりとしたスイングアクションで、ヒラメが潜む白泡の中でも際立ったアピールが可能である。
長さ120mm、重さ38gというスペックからも、その存在感を想像することができる。水深0.5mから3.0mのレンジで使用でき、重心固定・シンキングタイプとして、水平フォールが特徴的で、ヒラメの食い気をしっかりと引き出す。フックはベリー#5とリア#4を採用しており、しっかりとしたフッキングが期待できる。さらに、ラインアイとフックアイのサイズは♯2.5を採用。
堀田光哉が「釣れるはずのヒラメを釣りきる」ための武器として、ウェッジ120sを強く推薦している。その理由は、従来のBWシリーズとは異なり、ミノーでは難しかったシャローや根回りの攻略に優れていること、そして矢のように飛び出す飛行能力を備えているからだ。
価格は¥2,255(税込)となっており、コストパフォーマンスも魅力的。ウェッジ120sの登場により、ヒラメ釣りがより簡単に、そして効果的になったことは間違いない。
ウェッジ120sのインプレ
ツイッターにデュオのウェッジ120sのインプレなどがあったので紹介します。
ウェーイ2枚目!
自己新記録の59.5㎝✨
あと少しだったのに…😅#ブルトレCUP2020 #ヒラメ59.5㎝
7/22 9:20 ウェッジ120Sキングゼブラ pic.twitter.com/GzrR00KXOu— のぶりーにょ (@anglernoburinho) July 22, 2020
雨が降ったから近所の河川で短時間ウェーディング。
ウェッジ120sで複数キャッチ。
サイズは伸びなかったけど入れ食いで楽しめました。 pic.twitter.com/IkTt75uBag— わたる (@dress52) June 8, 2023
先行者が帰った後に重めのシンペンで遠くの明暗を流して2キャッチ。
ルアーは安定のウェッジ120s。
ついでに先週の12kgの草魚。 pic.twitter.com/L7YC5Okv0Z— わたる (@dress52) June 13, 2023