シマノでベイトシーバスといえばラインキャパ的にアンタレスdcmd。
だけど、価格が高くてちょっとためらっている。
そんな人でもアンタレスdcmdと同じラインキャパでdcブレーキが搭載モデルがラインナップされています。
それが22クラドdcです。
いきなりアンタレスdcmdを買うのはためらう。
そういったときに選択肢の1つとして検討したい22クラドdcのインプレなどをまとめました。
アンタレスdcmdと22クラドdcの比較
アンタレスdcmdと比較するのがちょっとかわいそうですが、22クラドdcと18アンタレスdcmdのスペックを比較してみました。
18アンタレスdcmd
・4×8dcmdチューンブレーキ
・ギア比が7.8でハンドル1回転あたりの糸巻量が93センチ
・スプール径が38ミリ
・本体価格79800円
22クラドdc
・i-dc4ブレーキ
・XHモデルはハンドル1回転あたりの糸巻量が93センチ
・スプール径が35ミリ
・本体価格32000円
スペックを比較すると18アンタレスdcmdのほうがスプール径がデカいのでビックベイトなんかの重めのルアーをがっつり使うなら選びたい感じですよね。
22クラドdcは35ミリスプール径なので幅広いルアーをざっくり使えそうな感じがしますよね。またブレーキシステムもシンプルなi-dc4ブレーキなのが初めてdcリールを使う人もシンプルに使えていいですよね。
ベイトシーバスもするし、バス釣りもガンガン行く。
そんな人は22クラドdcを検討するのもいいですよね。しかもアンタレスdcmdよりも購入しやすいのがうれしいですよね。
ソルトで使いたい22クラドdcのインプレまとめ
村田さんが22クラドdcについてインプレ解説してくれています。
このインプレ解説を見たら欲しくなってしまう内容です。
引用:シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003nrfpoqau.html