アピアからラインナップされているグランデージSTDシリーズのなかでも小場所だったりボートシーバスでの使用を想定して設計されているベイトロッドがグランデージSTD C73MLのようです。
普段からボートシーバスなんかをしてショートキャストメインの人は気になるロッドですよね。
そんなグランデージSTD C73MLはどんなロッドなのでしょうか？
ということで、
この記事ではアピアのグランデージSTD C73MLのスペックとインプレ情報などを紹介します。
アピアのグランデージSTD C73MLのスペック
アピアの公式ページによるとグランデージSTD C73MLは小型のプラグからメタルバイブなんかの少し重めのルアーを扱うことができてボートゲームだったり小場所の釣りを意識して設計されているようです。
東京湾なんかで岸際をひたすら丁寧に探る釣りとかでグランデージSTD C73MLを使ったら楽しそうですよね。
・7.3フィートでMLパワー
・ライン範囲が8～20ポンドでPEラインが1～3号
・ルアー範囲が5～28g
・ロッドの重さが145g
もしグランデージSTD C73MLを使う機会があったらボートシーバスでミノーなんかをジャークして使ってみたいですね。
アピアのグランデージSTD C73MLのインプレ情報
ツイッターにてグランデージSTD C73MLのインプレ情報などがあったので紹介します。
とりあえず作るかドンピシャなの出るまでグランデージの73ML買っとけって誰かが言ってた pic.twitter.com/0FV5qrKkxs
— VC (@VcFreeze) May 25, 2021
ブルシューターの集魚力には驚かされます。
タックルはアピア グランデージ STD C73MLにアブBCとナイロン20lbです。遠投はできませんが近距離の壁沿いを打つのでかなりライトなロッドを使ってます。 pic.twitter.com/6lhwM5ovUM— Naoki 🎣釣り垢 (@Naoki03715267) February 27, 2020
遡上シーバスだけあってヒレが大きくない？
シードライブを橋脚のヨレにゆっくり流してたらドゥン！としっかり押さえ込んだわ。10mあるなしの近距離やったけど中弾性なグランデージ73MLのティップが弾かず曲がってくれて良いフッキングできた。軽くてシックリくる良い竿やわ〜🎣 pic.twitter.com/EofknIX3nm— Naoki 🎣釣り垢 (@Naoki03715267) January 24, 2020
引用：アピア
https://www.apiajapan.com/product/rod/grandage/#Section05
