フィッシュマンから発売されているブリストマリン9.9H。
ブリストマリン9.9Hはランカーシーバスなんかのパワーファイトが必要になるような場面で使えるように設計されているロッドのようです。
スピニングタックルじゃなくてベイトロッドでランカーサイズの魚とファイトがしたい。そういったかたはフィッシュマンのブリストマリン9.9Hをチェックしたいところです。
ということでフィッシュマンからリリースされているブリストマリン9.9Hの特徴とインプレ情報について紹介します。
フィッシュマンのブリストマリン9.9Hの特徴
・9.9フィートで3ピース
・4軸カーボン
ランカーサイズの魚とのファイトを意識して設計されているためブリストマリン9.9Hには4軸カーボンが採用されているようですね。
・自重が300g
・ルアーウエイトが15gから70g
15gから扱えるということで軽めのルアーも扱えるのがいいですよね。
ピンスポットで食わせたい。そういったときに軽めのルアーを適所でキャストできるのは限られた状況で釣りをするアングラーにとってはかなり助かるのではないでしょうか?
・PE2号から6号
ランカーサイズを狙えるロッドのためPE6号まで扱えるのがいいですよね。
シマノのスコーピオンMDとかダイワのタトゥーラTW300なんかのラインキャパが豊富なベイトリールと組み合わせたりしたら楽しそうな感じですよね。
フィッシュマンのブリストマリン9.9Hのインプレ情報
フィッシュマンからブリストマリン9.9Hのインプレ動画が公開されています。
ブリストマリン9.9Hは粘るのに感度いいとプロのかたがインプレされています。すごくブリストマリン9.9Hについてのロッドについてインプレ解説されているのでこのロッドが気になる人は特にチェックしたいインプレ動画になっています。
Hパワーが強いという人はMHパワーのフィッシュマンのロッドを選ぶのもアリかと。
引用:フィッシュマン
https://www.fish-man.com/bristmarino99H.html