シマノからラインナップされているルナミスシリーズのなかでも10フィートクラスのロングレングスなモデルが20ルナミスS100MLです。
ロングレングスということで大規模河川でのシーバスだったりサーフのヒラメ釣りに使ってみたいところではないでしょうか?
そんな20ルナミスS100MLはどんなスペックのロッドなのでしょうか?
ということで、
この記事ではシマノからラインナップされている20ルナミスS100MLのスペックとインプレ情報について紹介します。
シマノの20ルナミスS100MLの特徴
シマノの公式ページによると20ルナミスS100MLは大規模河川だったり干潟だったりサーフなどいろんな場所で使えるように設計されているようです。
10フィートのロングレングスはいろんなフィールドで遠投して使ったら楽しそうですよね。
また20ルナミスS100MLはシーバスゲームの定番となる7から12センチクラスのミノーなんかも扱えるように設計されているようなので普段からスタンダードな釣りをしている人もチェックしておきたいですよね。
・10フィートでMLパワー
・ロッドの重さが134g
10フィートというロングレングスで重さが134gというのがうれしいポイントではないでしょうか?
・ジグのマックスが32g
・ルアー範囲が6から25g
・PEラインの範囲が0.5から1.5号
もし20ルナミスS100MLを使う機会があったらサーフでメタルジグを遠投してどれくらい飛距離が出るのかチェックしてみたいですね。
シマノの20ルナミスS100MLのインプレ情報
ツイッターにて20ルナミスS100MLのインプレ情報などがあったので紹介します。
ルナミスS100MLで60前後のイナワラも全然寄せてこれたので大丈夫だと思います👍
— やっすん@それでも釣りに行く (@yassn_96fam) May 25, 2021
20ルナミスS100ML
抜けの良さ、キャストフィール◎
遠投性◎
パワー◯
トルク◯
乗せ△
掛け△
感度△
実釣における持ち重り感◯
グリップの長さ◎
握りやすさ◎
見た目◎流れを読む、魚を掛ける獲るよりもキャスト性能に特化してるイメージの竿です pic.twitter.com/BtduUfKf8B
— マドタチスタッフお月さん (@madotachi_staff) August 2, 2020
色々悩んだあげく結局ルナミス S100MLを買いました!☺️
10ftなのに135gという軽さっ!
華奢なぼくでもこれなら扱えそう。ちなみに初カーボンモノコックグリップ、あとかなり軽そうなチタンのXガイド仕様です☺️
定価高いけど4割引きでしたよ😆
いつ使うか分からんけど← pic.twitter.com/58eYuFmw8h
— ツリタイ☻ (@tsuritai1) May 23, 2020
引用:シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/comparison.html?pcat1=cg1SHIFJpRod&l1pcat2=cg2SHIFJpRodSeaBass&l1pcat3=&l1cdn=a075F00003CUiRJQA1&l1lsc=5COZA1A05