ダイワからラインナップされているセルテート。
シマノの剛性があるスピニングリールといえばツインパワーですが、ダイワならセルテートという感じで剛性を意識して設計されているスピニングリールです。
今回は、19セルテートLT4000CXHについて紹介します。
19セルテートLT4000CXHは4000番台なのに235gになっています。
前作の16セルテートよりもかなり軽くなっていますよね。
いったい19セルテートLT4000CXHはどんなスペックのスピニングリールなのでしょうか？
この記事ではダイワの19セルテートLT4000CXHのスペックとインプレ情報について紹介します。
ダイワの19セルテートLT4000CXHのスペック
19セルテートLT4000CXHのスペックは以下のとおりです。
・ハンドル１回転あたり９９センチ
サーフでのヒラメだったりマゴチを狙う人にとって19セルテートLT4000CXHのエクストラハイギアは欠かせないという人もいるのではないでしょうか？
ハンドル１回転あたり９９センチということで素早く回収できるのがサーフなんかの潮の流れをつかむことにも武器になりそうですよね。
・リールの重さが235g！
セルテートは剛性があるんだけどちょっとリールの重さが。
そんな人でも19セルテートなら使おうという気になるリールの軽さではないでしょうか？
リールが重いと体に負担がかかって長時間釣りをすることができないということもあったりするのでリールの軽さは長時間釣りをする人こそ意識したいところではないでしょうか？
・糸巻量がPE1.5号が200m
・LC-ABSの存在
19セルテートLT4000CXHにはロングキャストABSが採用されています。
このLC-ABSはサーフなんかの飛距離が必要となるシチュエーションで釣りをしている人にとってはありがたい部分ではないでしょうか？
ダイワの19セルテートLT4000CXHのインプレ情報
ダイワから19セルテートLT4000CXHのインプレ動画が公開されています。
高橋プロが19セルテートLT4000CXHの実釣インプレをしてくれていて、どういったリールなのか参考になる内容になっています。
引用：ダイワ
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/certate16a/index.html
