シマノからラインナップされているネッサXRシリーズのなかでも遠浅サーフを意識して設計されているロッドがネッサXR S108M+のようです。
普段通っているフィールドはどうやら遠浅っぽい。
ウェーディングをしていてそう感じている人はネッサXR S108M+をチェックするのもアリではないでしょうか？
いったいネッサXR S108M+はどんな特徴のロッドなのでしょうか？
ということで、
この記事ではシマノのネッサXR S108M+のスペックとインプレ情報について紹介します。
シマノのネッサXR S108M+のスペック
シマノの公式ページによるとネッサXR S108M+は遠浅サーフを意識して設計されていて、遠投にも対応できるレングスで４０ｇのメタルジグだったりミノーだったりワームなんかに対応できるようなバーサタイル性があるようです。
普段通っているフィールドが遠浅サーフの人はネッサXR S108M+のような遠浅をメインに設計されているロッドを検討しておきたいところではないでしょうか？
ちなみにネッサXR S108M+は大型ヒラメの突進も制御するように設計されているので、座布団ヒラメを１発狙う人もいいのではないでしょうか？
・10.8フィート
・ロッドの重さが172g
・ジグのマックスが48g
・プラグの範囲が8から42g
・PEラインの範囲が0.8から2号
もしネッサXR S108M+を使う機会があったら遠浅サーフで座布団ヒラメを狙うときに使ってみたいですね。
シマノのネッサXR S108M+のインプレ情報
シマノからネッサXR S108M+のインプレ動画が公開されています。
堀田さんが簡単にネッサXR S108M+をインプレ解説してくれていて、ざっくりとしたロッドのイメージが伝わる内容です。
引用：シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/comparison.html?pcat1=cg1SHIFJpRod&l1pcat2=cg2SHIFJpRodShoreSalt&l1pcat3=&l1cdn=a075F00003dsW0PQAU&l1lsc=5COD226A8
