シマノのロッドのなかでサーフ専用ロッドといえばネッサXRシリーズですよね。
ロングロッドが定番であるサーフロッドだからこそ、キャスト時のブレだったり持ち重りなんかは長時間釣りをする上で重要になってきますが、そういったことを考慮してネッサXRにはシマノの技術が搭載されています。
そんなネッサXRシリーズのなかでもロングレングスなネッサXR S110M/MH。
11フィートという圧倒的なレングスはサーフの初場所を開拓するときだったり、釣り人が多いような土日に他の人が届かないような範囲までルアーを届けるときに役に立ちそうですよね。
いったいネッサXR S110M/MHはどんなスペックのロッドなのでしょうか？
ということで、
この記事ではシマノのネッサXR S110M/MHのスペックとインプレ情報について紹介します。
シマノのネッサXR S110M/MHの特徴
シマノの公式ページによるとネッサXR S110M/MHは小型ミノーから６０ｇまでのジグなどを扱ってヒラメから青物までターゲットにできるように設計されているようです。
サーフの釣りって、長時間釣りをしていると鳥山が立って青物が回ってくるというような場面があったりしますが、そういったときでもネッサXR S110M/MHならジグなんかを遠投して青物狙いにシフトチェンジできるように使えそうですよね。
・11フィート
・ロッドの重さが190g
・ルアー範囲が８から５６ｇ
・ライン範囲がPEが0.8から2号
もしネッサXR S110M/MHを使う機会があったら初めて訪れるサーフのフィールドでバイブレーションなんかを遠投して何も考えずに無心でグリグリ巻くような釣りで使ってみたいですね。
シマノのネッサXR S110M/MHのインプレ情報
シマノからネッサXR S110M/MHのインプレ動画が公開されています。
堀田プロがわかりやすくこのロッドについてインプレ解説をしてくれています。
引用：シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/shoresalt/surf/a075f00003dsw0pqau.html
