シーバス釣りといえば長いスピニングロッドにPEラインという組み合わせのイメージでしたが、最近ではベイトタックルで飛距離を出して釣りをしているベイトシーバスアングラーの人が増えてきましたよね。
そんなシーバス用のロッドがシマノのルナミスシリーズからもラインナップされています。
今回はそのなかでもルナミスB86Mについて紹介します。
いったいルナミスB86Mはどんな特徴のロッドなのでしょうか?
ということで、
この記事ではシマノのルナミスB86Mの特徴とインプレ情報について紹介します。
シマノのルナミスB86Mの特徴
シマノの公式ページによるとルナミスB86Mはパワー重視のベイトロッドのようで、10から15センチのミノーだったり15から30gのバイブレーションだったりブレードベイトなんかに対応しているようです。
シーバスの釣りのメインがミノーだったりバイブレーションをただ巻き。
そういった人はルナミスB86Mのようなベイトシーバスタックルで釣りをしてみるのもいいのではないでしょうか?
・8.6フィートでMパワー
・ロッドの重さが133g
・ジグの重さが45g
・ルアーウエイトが10から40g
・PEラインの範囲が0.8から2.5号
もしルナミスB86Mを使う機会があったらエクスセンスdcなんかのベイトリールと組み合わせてバイブレーションなんかを一定リズムでリトリーブするような釣りをしてみたいですね。
シマノのルナミスB86Mのインプレ情報
シマノからシマノのルナミスB86Mのインプレ動画が公開されているので紹介します。
鈴木プロがルナミスB86Mの実釣インプレをしていて釣りがしたくなるような内容になっています。
引用:シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/comparison.html?pcat1=cg1SHIFJpRod&l1pcat2=cg2SHIFJpRodSeaBass&l1pcat3=&l1cdn=a075F00003CUiRJQA1&l1lsc=5COZA2866